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ATF交換+CORE 701 Campaign

ATF交換+CORE 701 Campaign

実はCOREシリーズはATF用の「CORE701」もあります。もちろんこちらも特別プライスでご提供です。

もっとも効果が得られる方法として、”ATF交換”を同時施工でのキャンペーンです。

 

「CORE701」も開発者のコメントがあります。↓(WAKO’Sホームページから抜粋)

 

弊社には究極の添加剤としてCOREシリーズがあり、エンジンオイル添加剤『CORE502』&燃料添加剤『CORE601』のいずれも、体感性能が高いという高評価を頂いております。 WAKO’S ATFの担当者として、このラインアップに肩を並べるとなると既存商品のATプラス(ATF用変速フィーリング向上剤)を超える高い付加価値の商品であることが絶対条件ですが、そうなると湿式クラッチ特性の向上だけではCOREと呼べるだけの劇的な変化が見込めない・・・そんな苦悩の日々が続いておりました。

 

弊社はオイルやケミカルを自社処方するスタイルをとっており、日々試作・評価と新素材の検証の繰り返しを行っているのですが、ある日新素材のサンプルを検証している中で、非常に興味深い特性を発見しました。その特性とは、サラダ油程度のサラサラな液体であるにも関わらずある条件を加えると油によって滑るどころか、逆に油を介して動力伝達力が向上するというものでした。タイヤを例に挙げると、グリップ(トラクション)が向上したというイメージに似ていますね。つまりこれこそが今回用いた『トラクションブースター』の肝になる部分というわけです。

 

それからというもの、この素材の持つ特性をAT車のウィークポイントであるトルクコンバーターの伝達効率向上に活かすというテーマで製品化を検討し、試作・ラボ評価と実車評価の繰り返しの末『変速時のトルクの抜けや空走感が改善された』『出足の加速が良くなった』『車内が静かになった』などの申し分ないコメントを頂くことができ手応えを掴むことができました。手前味噌ですが、20年間ずっとMT車に乗ってきて最近ミニバンAT車に乗り換えた私自身、十分にドライブを楽しむことができる製品にすることができました。

 

ただし実際にATFに添加するとなると、油量の変化にナーバスなATに対し少しでも多くのトラクションブースターを入れたいという問題に直面しました。加えてATFに添加した際のバランスの確保を考慮した処方にすると内容量はどんどん多くなってしまいます。COREブランドでリリースする以上は性能の妥協はできないと判断し、かつ作業性を考慮した結果200mLという容量が幅広い車両に使っていただくベストサイズと判断しました。車両に使う際は原則油量チェックをお願いします。

 

CORE701はスポーツ志向の高いAT搭載車であればあるほど、効果を体感し易くフィーリングを楽しんでいただける添加剤として生まれましたが、多段化された近年のスポーツATだけでなく、若いころはMTでキビキビ走っていたけど子供ができて泣く泣くミニバンの運転手になってしまったお父さんにもぜひ使っていただきたいですね。

「CORE」は一つ一つの開発コメントがあるのでわかりやすくてイイですね。

 

※全て工賃込み消費税抜きの価格です。